event report

vol.001 2017.09.03

KIDS YOGA「こころのびのび、からだスッキリ、親子で楽しむヨガの時間」

 夏休みが終わってすぐの日曜日、第6回目となる夏恒例のキッズヨガを開催しました。基本的に普段から当教室に通われている方と、そのお子さまにヨガを楽しんでいただく、毎年満員御礼の人気イベントです。今回は初めてのお子さんも多く、期待と不安が入り混じったようなお顔がたくさん。プロップスと呼ばれるヨガの道具を使ってのバランスゲームが始まると緊張もほぐれ、お父さんお母さんの応援も受けながらワイワイガヤガヤ。そのあと、私のオームの三唱でまた空気がピーンと張り、いよいよヨガレッスン開始です。ストレッチで体をよーくほぐしてから、ポーズをとっていきます。小学生のお子さんが多かったので、『対のボート』や『ブリッジくぐり』など、お父さんお母さんと手取り足取り触れ合えるポーズを多くしました。小さいうちはたくさん抱っこして触れ合っていたのが、小学生になると直に子どもを触る機会はかなり減ってきます。

 

 今回のキッズヨガで、親御さんは自分のお子さんが重くなったなー、長くなったなー、体が硬くなったなー、意外と柔らかいな、背中丸まってるな、自分より長くポーズが取れるな、とか、沢山の気づきがあったと思います。子ども達も、普段忙しくしているお父さんお母さんが自分と一緒に、懸命に取り組んでいる姿に色々な発見や喜びがあったはずです。大人向けのクラスでは常に『呼吸』を意識してもらいますが、子ども達にはあえてそれを求めません。というのも、子どもはヨガを楽しんでいるうちにおのずと呼吸と動きが合ってくるんです。へたに呼吸を指示して意識させた方が、間違えやすい。

 

 真剣に、でも楽しくポーズをとったあとは、大人のヨガと同様にシャバアサナで静かに横たわる時間。丹精込めて育てた作物を収穫するような、ヨガレッスンの中で一番大切にしたい時間です。鼻呼吸の子でも浅い呼吸の子でも、ドタバタしていた子でも、最後のシャバアサナでは深ーい呼吸、穏やかな表情になっています。お父さんお母さんは、普段のヨガと違ってお子さんにペースを乱されたりして、意外とハードなキッズヨガ。だけど、みんなニコニコ。親子の絆は深まったと思います。普段の遊びの中で体を動かす事が少なくなった今の子ども達にこそヨガに親しんでほしい。実は私のそんな願いも込めた企画です。

 

 次回はまた来年。初夏に日程をお知らせいたします。キッズヨガ、その他のclass menuの出張も承ります。定期開講中のクラスはscheduleをご確認ください。